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2018年6月13日 水曜日

骨粗鬆症の成因と予防・治療

骨粗鬆症の成因と予防・治療

骨の形成は骨芽細胞によってまず骨気質がつくられ、この気質が石灰化することによって完成する。骨は骨気質と骨塩からできておりその比率は一定に保たれている。
骨気質と骨塩を合わせたものを骨量と呼ぶが骨量が減少する状態が骨減少症である。
この内骨気質と骨塩の比率が不変のまま骨量全体が減少したものを骨粗鬆症、石灰化障害により骨塩のみ減少し骨気質が相対的に増加したものを骨軟化症、その両方が混在したものをOsteoporomalaciaという。
骨粗鬆症は骨の生理的老化に様々な因子が重なり合って60歳異常の男<女に多発する退行期疾病症候群である。したがって、この多様な(骨粗鬆危険)因子を出来るだけ取り除き骨量現象のカーブをゆるやかにして年齢相応の減少度に近づけることが治療の第一歩である。骨量が著しく減少し、すでに骨折を起こしてから治療を開始しても活動的老後を送らせることはできない。治療によっても正常健康成人の骨量まで増加させることは不可能であるが出来るだけ早期に診断し初期に治療を開始すればクライエントノのQOLを高めることは可能である。


投稿者 銀座住心クリニック

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